池上彰の世界の見方 インド

池上彰の世界の見方シリーズ。次は「インド」。
いずれは世界一の人口となるこの国については知らないことが多い。
カースト制度があって、数学とITに強いくらいのイメージである。
それと、旅人が最後に行き着く神秘の国、とも言われている。
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夢探偵フロイト マッド・モラン連続死事件

同じような悪夢を見て、死人まで出てしまう事件を夢を研究する科学者と助手のCGオタク、単位欲しさに手伝う女子大生が追う。
ちなみにフロイトとは科学者の名前である。難しい漢字が当てられている。
夢を3DVRで再現して、その中をヘッドマウントディスプレイをして歩き回るのは面白い。
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レミニセンス

「バットマン ビギンズ」「インターステラー」等で有名なクリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作の映画である。
クリストファー・ノーランは、「パーソン・オブ・インタレスト」「ウエストワールド」といった私の好きなTVシリースの製作、脚本をしているので、とても期待していた。
半分水没した都市の風景は美しく、記憶を使った凝ったストーリーは良くできている。
でも、それほどノレなかった。
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朝5時起きが習慣になる5時間快眠法

まず5時間睡魔でも問題ない、と知って安心。
睡眠時間については諸説あるが、睡眠専門医が5時間でも大丈夫だと言うのだから、多分大丈夫なのだろう。
本書の多くの部分は、いかにうまく寝付くかに割かれているが、すぐに眠れる私には、そこは関係ないので飛ばすと、すぐに読み終わった。
でも、いくつか試してみたい方法はある。
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蜂の物語

面白かった!
蜂の世界には、人間とは違う社会とコミュニケーション、宗教がある。
異質な知性の社会を描く本作は、異星人の世界を描くSFのようである。
主人公のスリリングな生き方に引き込まれる。
デストピア小説だと言われるが、あまりに異質な世界なので、全然そんな感じはしなかった。
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最悪の予感パンデミックとの戦い

新型コロナ発生時の関係者の戦いを描いたノンフィクションである。
冒険小説のようでフィクションより面白い。
事実に物語を見つける著者の力を感じさせる。そして、構成がうまい。
だが、正解最高の医療を持つ国が最高の被害を出す。この時点では敗戦の物語である。
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フリー・ガイ

主人公の銀行員ガイは、映画の中の翻訳では「モブキャラ」だが、ゲーム世界で言うところのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)である。
何でも出来るゲーム世界「フリー・シティ」で、人間のプレイヤー達が好きなだけ暴力や強盗を働いている中、突然自我に目覚めた彼は、「善い行い」をしてポイントを稼ぎ、人気者になっていく。
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