ビジネス書のようなことを神経科学を元に語っている。
専門的な部分は理解し切れないが、説得力がある。
曖昧さが重要なようだ。
神経科学をバックボーンに、主にモチベーション、ストレス 、クリエイティビティについて語られている。
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月別アーカイブ: 2022年2月
面白くて眠れなくなる植物学
Audibleで聴いたけど、この手のモノは、何度も見返せる本がいい。
植物の驚くべき生態の数々。
宇宙までいかなくても、地球の植物を知れば、十分にセンス・オブ・ワンダーを味わえると思った。
逆に、小説に出てきたら「盛りすぎだろう」と思う不思議に溢れている。
是非覚えておいて、人に話したい。
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のうだま2 記憶力は年齢とともに衰えるなんてウソ!
タイトル通りの本だった。
年齢とともに記憶が衰えるわけではないと知って、少し安心した。
その他にも暗記のための科学的に根拠のあるノウハウが紹介されている。
あっという間に読み終わった。
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ビンティ調和師の旅立ち
天才的な調和師であるビンディは、父親の後を継ぐことを期待されたが、家族の反対を押し切って大学に行くことにする。
大学惑星へ向か宇宙船がメデュースという種族に襲われ、ビンティ以外は皆殺しにされてしまう。
生き残ったビンティは、大学惑星とメデュースの調停をすることになるが・・
アフリカン・ティストの冒険SFである。
科学的背景の分からない部分もあるが、少女の冒険譚として楽しめた。
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mRNAワクチンの衝撃
新型コロナのワクチンとして驚くべき速度で開発されたmRNAワクチンの開発ドキュメントである。
一般にはファイザーが開発したと思われているが、実はドイツの製薬ベンチャー・ビヨンテックが開発し、提携したファイザーが試験の支援とデリバリーをしている。
ワクチン開発の大変さがよく分かった。
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大怪獣のあとしまつ
退治された怪獣の死体は、どのように始末されるのだろう?
という疑問がこの映画のテーマである。
「時効警察」の三木監督なので、当然コメディである。
ただ、舞台が大きすぎる上に、主演の二人が普通に主演をはれる人気俳優なためか、三木監督得意の不条理なギャグがうまくハマっていない気がする。
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ゴーストバスターズ・アフターライフ
映画館に、ゴーストバスターズのコスプレをしている一家が居た。
知り合いのような気がするが、怖いので声をかけなかった。
ゴーストバスターズの孫娘が主人公のこの映画は、あまり期待していなかったが、面白かった。
本家よりも面白かったくらいだ。
映画館で映画を観ると、家で観るより迫力のある音で楽しめるのも良い。
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複利で伸びる1つの習慣
習慣についての本はいくつも読んでいるので、知っている手法に出会うことが多い。
この本もそうだったが、面白い視点もあった。
まずは、目標を立てるのが重要ではなく、仕組みを作るのが重要だとしているところだ。
多くの本では目標を立てろと言っているが、この本では目標は一過性のものに過ぎず、仕組みこそが永遠だとしている。
野球選手は誰もが優勝を目標とするが、それでパフォーマンスが上がるわけではない。
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オトナ留学のススメ
芸能人の留学の例を中心としているのは、自分とは距離を感じてしまう。
定年直前とか、定年後に特化した本があっても良いかもしれない。
留学にも様々な目的とタイプがあって面白い。
リフレッシュ目的などもある。
何度も行くのも、良いようだ。
老後に、毎年違う国で留学するのも良いかもしれない。
コロナが終わったら、試してみたい。
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