AI法廷のハッカー弁護士

これも面白かった。
この頃でも、探せば面白い小説はたくさんある。
裁判官がAIになった未来に、そのバグをハックして勝利を勝ち取る弁護士が主人公。
行きがかり上、手伝いになった素直な青年とハッカーの少女というチームがなかなか良いキャラである。
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脳は世界をどう見ているのか

新皮質は同じ機能の多数の細胞で構成されており、それぞれがモデルを構築し、予測する。
意識はそれらの多数決で決定される、という考え方は面白い。
後半は少し退屈だった。
人類が滅亡した後に遺産を残す事には興味がない。
著者はPalmの開発者だった。
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シーフォーミー


意外に面白かった。
盲目のペットシッターが留守番をしていた豪邸に強盗が押し入る。
彼女は盲人支援用のアプリ「シーフォーミー」を使って対抗する。
「シーフォーミー」はビデオ通話機能を使ってボランティアが利用者に状況を伝えるアプリである。
彼女が選んだパートナーは、オンライン・シューティングゲームの達人だった。
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