ハロウィン THE END


21世紀のハロウィン・サーガ3部作の最終章。
さよなら全てのブギーマン。
奥が深そうな、浅そうな話。
狂気と恐怖は万人の中にある、みたいな。

ベビーシッターをしていた時の事故で子供を殺してしまい、街の嫌われ者になってしまった青年を中心に話が進む。
可愛そうな彼に彼女が出来たと思ったら、ダークサイドに飲み込まれていく。

とりあえず、途中は退屈だった。
1作目のような爽快感はない。
最後に街の人全員立ち会いでマイケルの身体を破壊したのは笑った。
お祭りみたい。
マイケルに相棒が出来たかと思ったが、そうでもなかった。

面白くないのは分かったいたが、B級ホラー映画が日本で公開された時は、投資として映画館に足を運ぶようにしている。
それに、あの「ハロウィン」シリーズだし、カーペンターも関わっている。
付き合いだから仕方ない。

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