オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主


原作のシリーズは好きだったが、内容はほぼ忘れている。
著者がクーンツだったとは。
映画はノリが良く、ユーモラスで私の好み。

考える前に行動するオッドは、計画があるのか分からなくてドキドキする。
彼女がいい娘だっただけに、ラストは悲しい。

さすがにエルヴィスの幽霊は出て来なかった。
代わりに等身大の看板が部屋に置いてあった。
原作を知らないと分からないマニアックなギャグ。

なかなかの拾い物だった。

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