読書を自分に活かす「つかながる読書ノート」の作り方

気にはなるが、やっぱり「つながる読書ノート」はよく分からない。
evernoteの読書ノートを少し移植して、試してみよう。

本書で提唱されている「作った読書ノートの具体的な活用方法」は次の通り。
・効率的で効果的な再読をする
・学びを定着させる テーマノートを作る
・読後の行動につなげる仕組みを作る
・本の感想を発信する
・ネタを探す場所にする
・読書ノートを育て続ける

「つながる読書ノート」とは、 「関連するノートを意識しながらノート同士をリンクでつなげて作る読書ノート」らしいが、いまひとつイメージがつかめない。

やはり、自分で作ってみるしかない。

「つながる読書ノート」を作るコツは、「少しでも印象に残ったフレーズは全部リンクにする」らしい。

著者は、各読書ノートには、次の項目を入力しているようだ。
この程度なら、手間を掛けずできそうだ。
・レビュー (2、3行程度の簡単な感想)
・Action(行動)
・学び
・引用

タグに「 日本十進分類法」を使うというアイディアも秀逸。
これなら、自分で作った分類のように、後で分からなくなってしまう心配はない。

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