シナリオのためのファンタジー事典 知っておきたい歴史・文化・お約束121

世界の歴史、文化、宗教について、ファンタジーのシナリオを作るための材料と割り切りシンプルに説明しているのが良い。
ぼんやり知っていたことが整理された。
すぐに忘れるかもしれないが。
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Fairy Tale

キングの新作ファンタジーである。
「ダークタワー」を代表として、キングのファンタジーは分かりにくいと思う。
なんでそうなる?という疑問があり、キング独自の世界観に馴染めないことが多い。
この作品も同じで、原書で読むと、自分の読み方に誤りがあるのか判別が難しかった。
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鵼の碑(いしぶみ)

17年ぶりになる京極堂シリーズの新作である。
読みやすいのだが、分厚いのでなかなか進まない。
今回は電子書籍で購入したのだが、読んでも読んでも進捗のパーセンテージが進まない気がした。
登場人物が多いので混乱する。
今回は、あまり妖怪小説っぽくなかった。
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地球の内部で何が起こっているのか?

海底から地球内部を探索する科学の解説。
地球内部の構造は面白く、まだ分かっていないことが多いと知る。
海底掘削の技術的難しさなどは興味深い。
さまざまな研究方法にワクワクする。
ただ、日本は凄い、という自慢が鼻につく。
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映画「ミステリーという勿れ」


偏屈な大学生が鋭い観察力で事件を解決していくテレビドラマの劇場版。
強引な設定だが、なかなか面白かった。
ここ一番で、テーマ曲である「カメレオン」で泣かせる構成はテレビと同じ。
児童虐待テーマなのは基本的に変わらない。
テレビ版のレギュラーがいないのが寂しい。
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本、映画、旅行、自転車、そしてユビキタスの日々。