人間に育てられた悪魔が、モンスターを退治するアメコミの映画化。
何とも単純な話だが、センスが良い。
続きを読む ヘルボーイ
「ホラー」タグアーカイブ
デイ・オブ・ザ・デッド
今度こそは「死霊のえじき(Day of the Dead)」のリメイクかと思ったら、またも騙された。
まあ、オリジナルのアイディアも多少はあるので、全くハズレではないが。
続きを読む デイ・オブ・ザ・デッド
ダイアリー・オブ・ザ・デッド
流石はロメロ。
隙のない作りのゾンビ映画である。
派手なスプラッタシーンもないし、哲学的とさえ言える絵作りだ。
しかし、何を主張したいのか、よく分からない。
続きを読む ダイアリー・オブ・ザ・デッド
Day of the Dead2
ロメロによるゾンビ・サーガの3作目Day of the Dead(死霊のえじき)の続編かと思ったら、まったく関係なかった。
B級というより、自主上映作品に近いクオリティだった。
続きを読む Day of the Dead2
フィースト
テキサスの片田舎のバーがモンスターに襲われる!
迎え撃つは、たまたま居合わせて人生の落後者たち。
お下劣だが、ノリのいい映画である。
続きを読む フィースト
ドレスデン・ファイル2
魔法使いの探偵である。
かなり頼りなく、愚痴っぽいところが良い。
敵が狼男である今回は、前回よりアクション、キャラクターともに大増量で、盛り上がって来た。
続きを読む ドレスデン・ファイル2
お姉チャンバラ
カーボーイハットにビキニのお姉さんが、日本刀でゾンビを斬りまくる。
それだけの映画である。
続きを読む お姉チャンバラ
20世紀の幽霊たち
短編は難しい。
特に幻想文学は。
作者の想いについていけないうちに、終わってしまったりする。
続きを読む 20世紀の幽霊たち
イベント・ホライゾン
あまり知られていないが、SFとホラーを融合させた怪作である。
船内の人工ブラックホールを使って時空を折りたたみ、超時空航行を可能にしたイベント・ホライゾン号は、時空を突き抜け、地獄へ行って戻ってきた。
続きを読む イベント・ホライゾン
28週間後
ロメロの「ゾンビ」以降、独自のスタイルを確立したゾンビ映画は、「バイオハザード」と「28日後」の2本だと思う。
「28週後」は、その「28日後」の続編である。
続きを読む 28週間後