「マーケティング」タグアーカイブ

物欲なき世界

物欲なき世界「欲しいモノがなくなった」というのが、先進国の人々の共通の認識ではないだろうか。
それはそれで、満たされた社会と見ることも出来るが、消費を前提とした資本主義には大きな問題である。
20世紀を動かしていた人々の「物欲」が失われた後、どのような世界が到来するかについて書かれた本である。
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起業の科学

起業の科学 スタートアップサイエンス「スタートアップ」にフォーカスした研究書である。
「起業」ではなく「スタートアップ」というところがポイントだ。
スタートアップ時に注意すべきことをフレームワークで解説している。
オリジナリティのある方法論が図解で説明されており、分かりやすい。
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プラットホームの教科書

プラットフォームの教科書 超速成長ネットワーク効果の基本と応用「プラットフォームを制するものがすべてを制する」と言われたのは少し前だったと思う。
マイクロソフトやアップルなどの新しい覇者を説明するために使われた。
本書は、学術書のような詳細な解説だけでなく、勝者に対する対抗策まで提案しているところが面白い。
解説に使われるサンプルは、同時代としては、とてもわかり易い。
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いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本

いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化 「いちばんやさしい教本」シリーズこの「いちばんやさしい」シリーズは、なかなか良書が多い。
入門書なのだが、深い部分もちゃんとフォローしている。
この本も独自の視点が面白い。
ブームということもあり人工知能に関する書籍は多いが、ビジネスへの適用を検討にフォーカスし、法的問題に力を入れているのはこの本くらいだろう。
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ロバート・アレンの実践!億万長者入門

ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法この本は、資産形成に関する古典である。
お金に関する多くの著作が、この本の影響を受けている。
内容的には古いところもあるが、根本的な考え方は今でも有効だと思う。
ただ、著者が強力に推している不動産投資は、敷居が高いと感じてしまう。
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スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義

スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義「20歳のときに知っておきたかったこと」がベストセラーになった、起業家教育の第一人者による3冊目の本である。
基本理論である「インベンション・サイクル」は、今ひとつピンと来なかった。
しかし、情熱を持つためには、まずは「どっぷり浸かる」しかない、というのは面白い視点だ。
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ストーリー思考

ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める神田昌典による新しい発想法の紹介である。
彼の手法としては珍しく、論理よりも非論理的な発想法に重点を置いている。
大きな発想の転換には、無意識の支援が必要だということだろうか。
一読で理解するのは難しく、自分でやってみて、体感するしかないタイプの手法である。
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伝え方が9割り2

伝え方が9割 2良く出来た本だ。
ポイントのまとめ方や見せ方が巧い。
流石は「伝え方」のコンサルタントだと思わせる。
テクニックを解説した後に、エピソードを紹介するので無理なく覚えることができる、と思う。
エピソードもシンプルで、広いターゲットに受け入れられるものを選んでいる。
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