「IT」タグアーカイブ

サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本

思い出したように行うインフラ関係の情報収集。
基本的には知っていることが多かったが、クラウド系の進化は激しく知らない技術が沢山あった。
網羅的に解説されているが、それぞれの説明が淡白で、これだけで新人が理解するのは難しいだろう。
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ITロードマップ2020年版

野村総研から毎年出ているIT技術の予測本である。
技術に偏らず、ビジネス目線でよくまとまっている。
最新のトレンドを確認するのに丁度よい。
今回も、知らなかったトレンドがいくつかあった。
5年後をターゲットにしており、新規ビジネスを考えるには、遠すぎず、近すぎない。
自分の仕事に活かせるかどうか、という目線でチェックしたが、すぐに使えそうなトレンドはなかった。
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絵で見てわかるOracleの仕組み

簡単そうでいて、意外とマニアックな、この「絵で見てわかる」シリーズ。
今回は、データーベースの王道「オラクル」である。
本書、というかオラクルのテーマは、多重処理をいかに早くこなすか、ということである。
そのために、さまざまな工夫がされている。
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絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

この「絵で見てわかる」シリーズは、タイトルを見ると簡単そうだが、実はかなりヘビィである。
それなりの前提知識がないと読みこなせない。
でも、テーマとなっている分野で新しい知見を得ることができるので、良いシリーズだと思う。
本書のテーマはクラウドだが、なぜ「API」と思ったが、読んでみて分かった。
クラウド、特にIaaSに関しては、利用者はAPIを使って操作するのが基本だからだ。
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Googleを支える技術

数万台のコンピュータで運用されるシステムの仕組みは生き物のようだ。
考え抜かれた仕組みは感動的である。
高速に処理を行うためにGoogleが選択したのは、普通のコンピュータを多数並列で動かすことだった。
この運用方法では、障害の発生は前提となり、壊れたマシンは切り離されていく。
Googleの本業である検索に特化した作りで、あらゆる処理に向いている訳ではない。
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〈インターネット〉の次に来るもの

インターネットが普及した現在の次に、何が流行るかを予想したビジネス本かと思ったら、とんでもなかった。
「未来を決める12の法則」とあるが、その先にあるのは、コンピュータと人間の接続による新しい生命体の誕生だった。
まんまSFのような、壮大な思想についての本だった。
とても楽観的だが、それもまた良い。
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生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者

あまり期待していなかったのだが、予想外の拾い物だった。
生物学者が探偵役なのだが、動物に詳しい生物学者ではなく、パターンを解析する情報分析のプロである。
臆病なくせに頑固で、分からないことがあると、周りも見ずに突き進む。
その危うさが、読んでいて心配になる。
そして、後半アクション小説としても面白い。
映像化したら良いと思う。
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絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み

システムのパフォーマンスにフォーカスした本は珍しい。
システムの仕組みが分かって面白いのだが、全てが理解できたわけではない。
システムのパフォーマンスが上がらなくて困った時に、もう一度読みたい本だ。
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