「SF」タグアーカイブ

神々自身

アシモフにしては、読みづらかった。
特に人間ではなく、他の星の知的生命体を主人公にした第二部。
冒頭で説明されている、本作を書くに至った理由が笑える。
ロバート・シルバーバーグにプルトニウム186が存在しないと説明した上に、それが存在するSFを書くと大見えを切ったのだ。
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アンドロメダ病原体-変異-

まさかの「アンドロメダ病原体」の続編。
この頃、40年くらい前の作品の続編やリブートが多いが、この作品の続編が出るとは。
前作の著者であるマイケル・クライトンは既に亡くなっているので、本作は別人が執筆した。
それでも、クライトンの遺族公認らしい。
クライトンっぽいケレン味のある設定と、彼には無かったスケールの大きさがある続編だった。
アンドロメダ病原体の変異に納得できるかどうかが、この作品にのれるかどうかの分かれ目だろう。
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SF 入門

SFの歴史について、流れで理解したくなったので、参考になるSFの年表が欲しかった。
欲しかったのは年表だけでったのだが、日本SF 作家クラブ編だけあって奥が深い。
それぞれコーナーの執筆担当が豪華。
そしてマニアック。
スペインSF の紹介などは全くイメージ出来なかったし、おすすめSF に関しては内容を紹介する気があったとは思えない。
ただ、表紙の絵が酷過ぎる。
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キャプテンフューチャー最初の事件

「キャプテン・フューチャー」と言えば、私的にはNHKのアニメ版である。
ストーリーはともなく、オープニングの語りがカッコよかったのを覚えている。
有名なスペオペである原作は読んだ記憶がない。
子供の頃はスペオペが好きではなかったが、年をとって守備範囲が広がったので、キャプテン・フューチャーの現代的リブートである本書を読んでみることにした。
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天冥の標Ⅱ 救世群

小川一水による人気シリーズだが、1巻を読んだ限りでは趣味ではなかったので、続きには手を出さなかった。
しかし、2巻である本書までは、ゴールデンウィークに限り無料で公開されていたので、挑戦してみることにした。
驚いたのは、1巻が遠い未来だったのに対し、2巻は現代に近い未来が舞台になっていたことだ。
こちらの方が、感情移入はし易かった。
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SF映画200

「映画秘宝」が復活したので、お祝いに買っておこうと思ったが、近所の本屋ではなかなか売っていない。
仕方ないので、関係のある洋泉社から出版された「SF映画200」を購入した。
さすがにマニアックな作りである。
この手の本を読みすぎているせいか、新しい発見はあまりなかった。
白黒の映画がわりと多かったのも、とっつきにくい原因だったのかもしれない。
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ラギッド・ガール

飛浩隆による「廃園の天使」シリーズの2作目である。
前作「グラン・ヴァカンス」は長編だったが、本作は短編集である。
「グラン・ヴァカンス」で描かれた仮想空間のAIの背景が多面的に描かれている。
前作はしっくり来なかったが、本作はとても楽しめた。
前作のモヤモヤした部分が、かなり解消された。
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