フィースト2、3

フィースト2 -怪物復活- [DVD]現代アメリカ最悪のシリーズ「フィースト」の2と3である。
まず、2と3を分けた意味が分からない。
2が全然オチていないまま、3に突入している。
ここまで趣味が悪いと誰にも勧められない。

ノリだけのホラー映画「フィースト」にまさかの続編登場。
それも2と3が同時リリースである。

続編は、更に悪趣味さがパワーアップした。
登場人物は、メキシカンプロレスの小人2人と、入れ墨に裸の女暴走族3人その他。
3になるとカラテキッドや予言者も登場して、何がなんだかわからなくなる。

前作ではバーにモンスターが登場し、死闘の末、生き残った何人かは、車で逃走した。
2では、モンスターが町に蔓延っていて、既に人間は全滅状態である。
その中で、アクの強い登場人物たちが、たまに助け合い、ほとんど蹴落とし合う展開は前作を踏襲している。
そこで死ぬか!という流れも、前作通りである。

臆病者と罵られた男が、車の中に取り残された赤ん坊を助けに行く。
ところが、怪物に追いかけられて、赤ん坊をエサとして放り投げる。
ここまで来ると、吐くか笑うしかない。

こんな映画を作っていることを、絶対家族には知られたくないだろうと思ったら、実は家族で作っているらしい。
臆病なパイプ男(3では頭にパイプが刺さったまた逃げ回る。見るに耐えない)は監督の弟。
路面に叩き付けられて怪物に喰われた赤ん坊は、その弟の実の息子だった。
1から出ている、妙に長生きするバーテンだと思っていたら、監督の父親だった。

人には勧められないが、ひょっとしたら、数年後に大化けする監督かもしれない。
イヤ、ないな。

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