バイオハザード ザ・ファイナル

バイオハザード ザ・ファイナル (角川ホラー文庫)前回の5はそこそこ盛り上がっていたが、予告編を見る限り今回は全く期待出来なかった。
それでも、ここまで来たのだから、お付き合いでも見ないわけにはいかないファイナルである。
まあ、頑張っていた気はするが、1や2のレベルの高さには遠く及ばない。
シリーズ通して、同じ脚本家、監督なのに全然整合性が取れていないなあ。
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昆虫は最強の生物である

昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略地球における生命の歴史を、昆虫を中心に解説している。
生命の歴史は、どうしても人間中心か、哺乳類中心となりがちだが、地球上に生息する種の多さから言えば、昆虫の方が圧倒的に多い。
この本では、5億年前から現代に至る、昆虫の変化と繁栄の歴史が語られている。
その多様な戦略には驚くばかりだ。
読んでいて楽しいけれど、一度読んだだけでは覚えきれない情報量である。
何度か読みかえしたい本である。
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シャドウ・ストーカー

シャドウ・ストーカー 上 (文春文庫)人間嘘発見器キャサリン・ダンス・シリーズの最新刊。
今回は、女性カントリー・シンガーを狙うストーカーの話である。
どんでん返しの職人ディーヴァーの作品なので、ネタバレをしてはこれから読む人に申し訳ない。
でも、ネタを明かさずに感想を書くのも難しい。
相変わらず見事なミスリードだった。
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