長期投資にはインデックス投資が有利だという。
インデックス投資の中でも、ETFはコストが安いらしい。
インデックス系ブロガーの中で話題のETFについて勉強してみた。

通常インデックス投資が投資信託なのに対して、ETFは株式市場で売買されている商品である。
ETFは市場の平均点に投資するだけなので、運用コストがかからないため、購入者が負担する費用も少なくて済むようだ。

平均があればETFは作れるので、国内、海外、先進国、新興国、住宅、商品など、様々なETF商品が生まれてきているらしい。

「ポートフォリオ＝安全資産（日本債券）＋株式（世界投資）＋外国債券」という考え方もシンプルで良い。
株式の配分を先進国と新興国で５０：５０にする潔さも、私の感性に合っている気がする。

しかし、ETFのためにネット証券の窓口を作るのも面倒だなあ。

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