日経サイエンス201011世界初!宇宙ヨット「イカロス」

日経サイエンス 2010年 11月号 [雑誌]Podcast「ヴォイニッチの科学書」で勧められていたのもあって「日経サイエンス」を買ってみた。
やはり科学は進歩している。
普通に生活していると気付かないだけで、SF的なネタはゴロゴロ転がっている。

植物は葉を虫に喰われると、虫の天敵を呼び寄せる誘因物質を出すらしい。
キャベツは必要以上に誘因物質に出す”オオカミ少年”!

【快走!宇宙ヨット「イカロス」】
「イカロス」の帆は一辺が14mの正方形。地上に立てれば5階立てのビルの大きさになる。
帆の厚さは髪の毛の太さの1/10しかない。
帆はたたんで打ち上げ、重りの付いた短いワイヤーで、遠心力を使って一気に帆を広げる。
宇宙に花が咲くような感じである。
繊細で美しい光景だ。
「イカロス」は12/1に金星軌道に入る。
マスコミでももっと取り上げるべきイベントだと思う。

【スーパーアース 別の太陽を回る地球】
地球よりも大きな岩石惑星を「スーパーアース」と呼ぶ。
スーパーアースは地質学的に活発で、大気と気候が安定している。
大気が安定している惑星のサイズとしては、地球は下限に近いらしい。
近年の宇宙望遠鏡の発達で、幾つかのスーパーアースが発見されている。
これらのスーパーアースでは、生命が生息出来る可能性が高い。

【のんで効く医療ロボット】
検査や診断、治療処置を行う能動型カプセルカメラの開発が進んでいる。
移動方法は、アクチュエーターによる自力移動と外部の磁気コイルで誘導する磁気推進がある。
複数のロボットが体内で合体し、手術を行うロボットも研究されている。
カッコいい!

【半導体チップに潜むハッカー】
集積回路の設計図にトロイの木馬が仕込まれる可能性があるらしい。
それは考えなかった!
攻撃を検知するセキュアICを組み込むことで、攻撃を回避出来るらしい。

[amazonjs asin=”B0041TA7EU” locale=”JP” title=”日経サイエンス 2010年 11月号 雑誌”]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です