1作目は面白くなかったが、テレビで観た2作目は楽しめたので、ひょっとしたらと思い劇場で3D料金を払ってしまった。
最高の3D作品という煽りに騙された。
やはり、私の趣味ではなかった。

日本の玩具販促用アニメを、ハリウッドが大金かけてスペクタクル映画にしているのも不思議な感じである。
CGの技術としては高度なのだろうが、ゴチャゴチャした変形はよく分からない。
日本のロボットアニメの美学とは、全く違うセンスである。

まあ、語るべきストーリーはない。
2作目のようなお気楽さと、インディ・ジョーンズ風の辺境冒険ティストが失われていたのが残念である。
唯一、秘密中毒のおっさんが、相変わらずイイ味を出していた。

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