壮大なファンタジーだった。
壮大過ぎて、よくわからない。
複数の平行世界とあの世まで巻き込んで、正義と悪が戦う物語である。
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「フィクション」カテゴリーアーカイブ
今日の早川さん
とっても、”わかる。わかる”話の連続である。
登場人物が女の子ばかりなので多少毒が抜けているが、本好き人間の考え方を、かなり的確に表現している。
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新史太閤記
「新史」というだけあって、豊臣秀吉に対して、司馬遼太郎独自の解釈で人物造形がなされている。
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千里眼 美由紀の正体
千里眼シリーズの最大の欠点は、主人公である美由紀が完璧過ぎて、感情移入出来ないことである。
今月号では、美由紀の隠された過去が明らかになる。
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