Magic Tree Houseシリーズの新刊が、なかなかペーパーバックに落ちないので、amazonからしつこくお勧めされてA to Z MYSTERIESを読んでみることにした。
とても人気のある子供向けミステリーシリーズのようだが、私の趣味ではなかった。
残念。

ミステリー好きの主人公が、お気に入りのミステリー作家に手紙を送ったことから、地元の本屋でのサイン会が実現した。
ところが当日になっても作家は現れない。
作家は誘拐されたに違いないと思った主人公は、仲間とともに作家の探す捜査を開始する。
A to Z MYSTERIESの一巻である。
予想通りのトリックだが、途中ひっとして普通に誘拐事件かもしれない、と思って驚いてしまった。

どうも、絵が好みでない。
きっと、続きは読まないだろう。

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