Suicaのペンギンやダイハツ・ムーヴのカクカク・シカジカの生みの親によるキャラクター制作の解説書。
キャラクターの輪郭を描く滲んだような太い線、著者の言うところの「ブルブル線」へのこだわりが面白い。
シンプルなようで、色々考えた末に決められたデザインであることが分かる。
シンプル故に、グッズなどの横展開が出来るようだ。
なかなか奥の深い世界である。
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