ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

潮文庫 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち<上>「ティム・バートン史上最も奇妙な物語」というウリの本書。
興味は持ったが、よくよく考えてみるとティム・バートンとはあまり相性が良くない。
それでも裏表紙の説明を読むと、とても魅力的な小説だったので、読んでみることにした。
確かに奇妙だが、なぜこんな設定か、なぜこのような展開か、感覚的にはよくわからない物語だった。
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