勝田マラソン2019

恒例となった勝田マラソン。
今年は、新しい参加者が増えたので、ランナー3人、応援団3人だった。
無事に走りきったが、またもタイムが落ちてしまった。
腰痛の影響もあり、加齢もあるので、元気に走れるだけでも良しとすべきなのだろうか。

今年は、すっかり忘れて居たので、勝田までの特急の予約が出来ず、柏駅から勝田駅まで各駅電車で行くことになってしまった。
地元の駅を始発で出ても、会場に着くのが8時過ぎになってしまう。
途中、柏駅の駅ナカで朝食を食べたのを差し引いても、日帰りで行ける限界かもしれない。

会場で2人と合流し、準備をするが、予想外に暖かかったので、何を着るか迷う。
結局、半袖Tシャツにアーム・ウォーマー、厚手のタイツ、短パン、ウィンドシェルで挑むことにした。
走り出してすぐ暑くなったので、ウィンドシェルは脱いだが、後半は寒かったのでアーム・ウォーマーと厚手のタイツは正解だった。

この大会では、周りに引っ張られて速く走りすぎてしまう傾向があるので、今年は意識して、キロ6分半のペースをキープした。
このペースなら、気分良く走れる。

去年は、30キロ手前のエイドで赤飯を食べたので、今年も楽しみにしていたが、残念ながら売り切れだった。
心が折れる。

30キロあたりから、腰痛の影響で足のつけ根が痛みだし、足が上がらなくなってきた。
こうなると、歩くのも辛い。
初のリタイヤかと思ったが、30キロ以降はリタイヤポイントがなく、騙し騙しでもゴールするしかない。
最後は、少し持ち直したので、走ってゴール出来た。

初参加のランナーも6時間過ぎにゴールし、ミライザカで打ち上げとなった。
しかし、飲んでから家までが遠い。
勝田駅から日暮里駅まで各駅停車だったので、眠って起きても、まだ到着しない。

家に帰って、風呂に入ってから、参加賞でもらった「完走いも」をつまみにビールを飲んだ。

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