EDIの知識

仕事でEDIの知識が必要になったので、手軽そうなこの本を読んでみた。
流通で大量の物流をさばくには、電子的な情報のやりとりが必要であり、その結果として、一般の商取引とは会計的な計上認識も異なることが分かった。
しかし、プロトコルの内容までは分からなかった。

EDIは基本的には、小売業と卸・メーカーとの間で行われる情報交換である。
取引の内容は大体同じだろうし、実際多く発生する6つの取引は定義されているようだ。
しかし、実際には企業ごとにデータのフォーマットが異なり、各企業でフォーマット変換をしなければならないのが実情のようだ。
国なりが音頭をとって統一化すれば、莫大なコストが浮くと思うのだが、難しいのだろうか。

物流の作業を効率化するために、箱の中に何が入っているかをコード化し、箱に貼ることで、箱を開けずに検品するなど、色々な工夫が分かって面白かった。

ターンアラウンド型取引は、小売業からの発注情報が取引の基点となります。発注情報のキーとなる取引番号(従来は伝票番号)が卸・メーカーからの出荷データ、小売業からの受領データに引き継がれることで、請求・支払時のアンマッチの原因を遡って調べることができます。

ターンアラウンド型受発注業務プロセスでは、使用している企業が多く、標準化の効果が大きい発注・出荷・受領・返品・請求・支払いの6業務における8メッセージから制定しました。

商品到着時にASNメッセージで送られてきた発注番号、梱包番号などと、実際の荷物にはられているSCMラベルとの情報を照合する。SCMラベルを照合することで、荷物の中身をいちいち確認しなくても、入荷検品が完了し、検品業務の時間短縮になる。

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