光と闇の異能力者の戦いを描く「ナイトウォッチ」の続編である。
ちなみに、協定違反がないか、闇を監視するのが「ナイトウォッチ」、光を監視するのが「デイウォッチ」である。
小説版は騙し合いの要素が多いが、映画版は派手なアクション映画である。
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「映像作品」カテゴリーアーカイブ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
ほぼTV版の焼き直しだった「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」と違い、今回はほとんど描き直しである。
登場人物も一人増え、物語も微妙にづれはじめた。
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ショーン・オブ・ザ・デッド
ホラー映画情報サイトで、2位にランキングされていたので、一応おさえておこうと借りてみた。
しかし、このゾンビムービーのお笑いセンスは、私にはノレないものだった。
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ヤッターマン
何でいまさら実写化するのかと思っていたが、観てみると、いい意味でバカバカしい作品に仕上がっていた。
キャスティングは、そこそこメジャーどころを揃えている。
ギャグアニメのキャラを本物の人間が演じると、生々しい感じになってしまってしまう。
その中で、深キョンのドロンジョがなかなか良い。
アニメ版とは全然違うのだが、たどたどしさと色気が絶妙にミックスされていてよろしい。
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ヘルボーイ
人間に育てられた悪魔が、モンスターを退治するアメコミの映画化。
何とも単純な話だが、センスが良い。
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ウォンテッド
ありえなえだろ!というアクションの連続。
ここまでバカバカしいと、楽しくなる。
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デイ・オブ・ザ・デッド
今度こそは「死霊のえじき(Day of the Dead)」のリメイクかと思ったら、またも騙された。
まあ、オリジナルのアイディアも多少はあるので、全くハズレではないが。
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ダイアリー・オブ・ザ・デッド
流石はロメロ。
隙のない作りのゾンビ映画である。
派手なスプラッタシーンもないし、哲学的とさえ言える絵作りだ。
しかし、何を主張したいのか、よく分からない。
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Day of the Dead2
ロメロによるゾンビ・サーガの3作目Day of the Dead(死霊のえじき)の続編かと思ったら、まったく関係なかった。
B級というより、自主上映作品に近いクオリティだった。
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フィースト
テキサスの片田舎のバーがモンスターに襲われる!
迎え撃つは、たまたま居合わせて人生の落後者たち。
お下劣だが、ノリのいい映画である。
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