マニアの間で評価の高いコメディ系ゾンビ映画。
ダメ人間ショーンは、ゾンビが跋扈するようになった世界で、恋人を追いかけながら、どうしようもない親友と一緒に生きていく。
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「ホラー」タグアーカイブ
禍家
従姉妹に薦められたジャパニーズ・ホラー。
最後のどんでん返しは良く出来ているのだが、盛り上がるまでに時間がかかり過ぎ。
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事件記者コルチャック
有名なオカルト専門記者「コルチャック」のノベライズが、今頃発売になった。
斬新さはないが、ダメ男だが真理の追求には貪欲なコルチャックと、嫌々巻き込まれる周囲の人々の関係が楽しい。
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ワールド・ウォーZ
傑作ゾンビ小説の映画化。
とても映画では描ききれない内容なので期待はしていなかったが、ハリウッド映画的にはよく出来ていた。
家族愛のアクション映画だった。
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ゾンビハンター アシュリー・パーカー
「超絶美女ゾンビ・ハンターここに誕生!
女子大生、年下カレあり、Xイチ」という帯の煽りがマヌケだが、意外に面白かった。
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ばんば憑き
宮部みゆきの江戸時代を舞台にした怪談集である。
どれも恐ろしく、悲しい宮部みゆきらしい作品集になっている。
他のシリーズのキャラクターが登場しているのも楽しい。
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あんじゅう
「おそろし」があまりに面白かったので、続編である「あんじゅう」をamazonで思わず注文してしまった。
文庫落ちを待つ主義なのだが、今回は待てなかった。
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おそろし
驚くべきことに、この小説は時代劇であるにも関わらず、モダンホラーだった。
あえて言うと、一番面白かったころのスティーブン・キングがここに居る。
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フライトナイト
1980年代にスマッシュヒットしたホラー映画のリメイクである。
当時はとても面白かった印象がある。
リメイク版は丁寧に作ってあると思うのだが、あまり面白くなかった。
ネタが古過ぎるのだろう。
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アメリカン・ゴッズ
移民とともにアメリカ大陸に渡ってきた世界の神々は、時代が移り変わるにつれ、忘れられ、力が衰えていった。
その古い神々と、コンピュータの神などの新しい神々が、存在を賭けて全面戦争に突入した。
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