韓国のゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、なかなか良くできた世界レベルのゾンビ映画だった。
その続編がパワーアップして返ってきた!
と聞けば、イヤが上でも期待は盛り上がる。
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「ホラー」タグアーカイブ
夏の雷鳴
キングの短編集後半戦。
バラエティに富んでおり、普通小説やホラー、楽しめる作品やわけの分からない作品が収録されている。
以下は、レビューというより、読んだことを思い出すための自分に対するメモである。
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マイル81
キングの凄いところは、この21世紀に誰もネタにしようとは考えないアイデアを作品にするところ。
特に短編おいては、なぜこれを小説にしようとした!と思ってしまうものが多い。
そんなネタでも傑作になることがあるのが、キングの凄いところなのだけど。
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町山智浩のシネマトーク怖い映画
町山さんの映画解説は、Podcastやラジオで数多く聴いているので、知ってる話が多かった。
また、観たい映画は古くて配信されてないので、手が届かないのが残念のである。
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あやかし草紙
三島屋変調百物語シーズン1終了!
というか、このシリーズには、シーズンとかあったんだ。
いまや宮部みゆきの作品の中で、一番楽しみにしているシリーズなので、終了でなくて良かった。
しかし、まさかこんな幕の引き方があるとは、宮部みゆきの引き出しの多さの恐ろしさ。
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ゴーストハント7
十二国記や屍鬼で有名な小野不由美は、このゴーストハント・シリーズで先に有名になっていたとは知らなかった。
たまたま配信でアニメ版を観たが、最終巻でである7巻だけがアニメ化されてなかったので、気になって原作を読んでみた。
様々な謎が解明される、この最終巻は是非アニメ化して欲しい。
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任務の終わり
キング初のミステリー・シリーズ「ミスター・メルセデス」も最終巻である。
植物人間になったと思われていた1作目の犯人「メルセデス・キラー」が復活する。
元刑事の探偵ホッジスとの宿命の対決が幕を開ける。
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デッド・ドント・ダイ
新型コロナの影響で映画館は営業していなかったが、席を減らしての営業が開始したので、久しぶりに劇場で映画を観られた。
しかし、かなり広い劇場に3人しかいなかった。
まあ、ホラー映画ではよくあることだが。
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この世の春
宮部みゆきの時代劇、それも怪奇小説なら読まないわけにはいかない。
宮部みゆきの時代劇ホラーの特徴は、時代こそ江戸時代などだが、構造的にはモダンホラーだということだ。
読んでいて、まず思い出すのはスティーヴン・キングだ。
日本的な怪談というよりも、人間の恐怖をベースにした現代的なホラー小説となっている。
本作も懐かしのジョン・ソールを想い出させる嫌らしいティストになっている。
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スティーヴン・キング 映画&テレビ コンプリートガイド
ホラー小説の帝王スティーヴン・キングは、作品の映像化についてもダントツである。
内容的にはとても単純なものが多いが、それゆえに映像化し易いのか、多作な彼の作品で、映像化されていないものを探すほうが難しい気がする。
キングの映画化、テレビ化された作品の完璧な解説を目指したのが本書である。
解説自体は筆者の想いが強く、必ずしも私の評価と一致しないが、楽屋落ちのような情報も楽しい。
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