久しぶりのイオンシネマ板橋。
このようなB級映画をちゃんと公開してくれる映画館は大事にしないと。
前から3席目の少し横を予約したが、席が前過ぎた。
スクリーン全体を観るには、常に横を向く必要がある。
この作りはないわ。
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「映像作品」カテゴリーアーカイブ
シーフォーミー
意外に面白かった。
盲目のペットシッターが留守番をしていた豪邸に強盗が押し入る。
彼女は盲人支援用のアプリ「シーフォーミー」を使って対抗する。
「シーフォーミー」はビデオ通話機能を使ってボランティアが利用者に状況を伝えるアプリである。
彼女が選んだパートナーは、オンライン・シューティングゲームの達人だった。
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大怪獣のあとしまつ
退治された怪獣の死体は、どのように始末されるのだろう?
という疑問がこの映画のテーマである。
「時効警察」の三木監督なので、当然コメディである。
ただ、舞台が大きすぎる上に、主演の二人が普通に主演をはれる人気俳優なためか、三木監督得意の不条理なギャグがうまくハマっていない気がする。
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ゴーストバスターズ・アフターライフ
映画館に、ゴーストバスターズのコスプレをしている一家が居た。
知り合いのような気がするが、怖いので声をかけなかった。
ゴーストバスターズの孫娘が主人公のこの映画は、あまり期待していなかったが、面白かった。
本家よりも面白かったくらいだ。
映画館で映画を観ると、家で観るより迫力のある音で楽しめるのも良い。
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地球外少年少女
電脳コイルの監督の久しぶりの新作。
子供達が宇宙ホテルの体験旅行に招かれる。
そこには月で生まれた二人の少年少女が生活いていた。
当然現れた彗星によって宇宙ホテルはパニックになる。
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ラストナイト・イン・ソーホー
ある時代を描いたり、その時代の音楽を中心とした映画は好きだ。
そういう意味では「ラストナイト・イン・ソーホー」は、もろにストライクゾーンだと思った。
しかし、実際には、そんなことより、とてもややこしいミステリーだった。
これは、人に説明するのが難しい。
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劇場版呪術廻戦0
驚くほどのカッコ良さと濃いキャラクターで、TV版の「呪術廻戦」にハマっている。
「鬼滅の刃」の良さはわからないけど、「呪術廻戦」は毎週楽しみ。
その劇場版は、TV版より前の話である。
TV版の1年くらい前なので、馴染みのキャラも少し若い。
面白かったけど、TV版の方が戦闘シーンが盛り上がって気がする。
主人公が生真面目過ぎる。
私としては、TV版のバカっぽさが好きだ。
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レミニセンス
「バットマン ビギンズ」「インターステラー」等で有名なクリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作の映画である。
クリストファー・ノーランは、「パーソン・オブ・インタレスト」「ウエストワールド」といった私の好きなTVシリースの製作、脚本をしているので、とても期待していた。
半分水没した都市の風景は美しく、記憶を使った凝ったストーリーは良くできている。
でも、それほどノレなかった。
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フリー・ガイ
主人公の銀行員ガイは、映画の中の翻訳では「モブキャラ」だが、ゲーム世界で言うところのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)である。
何でも出来るゲーム世界「フリー・シティ」で、人間のプレイヤー達が好きなだけ暴力や強盗を働いている中、突然自我に目覚めた彼は、「善い行い」をしてポイントを稼ぎ、人気者になっていく。
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ドント・ブリーズ2
前作では凶悪な強さを発揮した盲目の老人が帰ってきた。
しかし、今回は少女を守る側だった。
ターミネーターとターミネーター2のような関係とも言える。
結論としては、犬を大事にしょう!ということだった。
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